京都市からの補助制度のお知らせ
「セーフティネット住宅供給促進モデル事業補助制度の事業者募集について」

 京都市では、住宅確保要配慮者専用の賃貸住宅(住宅確保要配慮者のみ入居可能な住宅)として登録されたセーフティネット住宅に対して、改修費に対する補助、家賃や入居時の家賃債務保証料に対する補助を試行的に実施し、下記のとおり事業者の募集を行っています。


(※)住宅確保要配慮者とは、子育て世帯、低額所得者、高齢者、障害者、外国人世帯等の法令に

   定める住宅の確保に特に配慮を要する方を言います。

1.補助対象となる住宅

  住宅確保要配慮者専用の賃貸住宅として登録された京都市内にある住宅

  (住戸面積などの要件があります。)

2.補助内容

  ・住宅改修費に対する補助

   1戸当たり最大200万円(かつ工事費の2/3まで)

  ・家賃に対する補助

   1戸当たり月額最大4万円(最大10年間)

  ・家賃債務保証料に対する補助

   1戸当たり最大6万円(初回保証料に対して)

3.申請期間

  平成30年9月21日(金)までに京都市住宅政策課宛に申請してください。

  ※詳しくは、京都市ホームページ又はPDFをご覧ください。

TOP